お酒が入ってもハメを外しすぎない
お酒が入ってもハメを外しすぎない
バーベキューをするときには合わせてお酒を飲むことも多いものです。
それはそれで楽しいものですし、食べることよりも飲むことを目的とする人がいるのも決しておかしな話ではありません。
気の合う仲間たちとバーベキューをしながら飲むのは楽しいものですから、これ自体は問題になるわけではないのですが、気分が盛り上がり上がりすぎてハメを外しすぎないようにする必要はあります。
アウトドアでは開放的な気分になって、ついついいつも以上に気分が乗ってしまうものだけに、ある程度抑える気持ちがなければ失態をおかしてしまいかねません。
周りにもバーベキューをしている人がいれば迷惑をかけないようにしなければなりませんし、水辺があるのであれば水難事故に気をつる必要があります。
お酒が入った状態で水に入って事故が起こったというケースは、バーベキューではよくある事故ですから、このようなことにならないように、十分に注意をしておきましょう。
ジュースの飲み残しは持って帰ろう
バーベキューをする時は、大勢で集まって楽しく会話をしながら飲食をすることが醍醐味になります。そのため多くの飲食物を用意しますが、子供が多いときはジュースも準備します。冷えたものが美味しいので、クーラーボックスに氷を入れて持ち込むことをおすすめします。ただバーベキューをした後、全ての飲食物を食べきるということは難しいので、その時は全て自分たちで持ち帰ることが重要です。食べ残しを放置していると、バーベキューをした場所の周辺にいる動物などが集まってきてしまい、生態系を変化させてしまうことになります。ジュースも川があるので流してしまうというマナー違反をする人もいますが、それらは環境破壊につながってしまうので絶対に行ってはいけません。少しの量でも必ず持ち帰ることがバーベキューを楽しむことが出来た人にとってマナーであり義務です。そうすれば次にその場所を利用する人も気持ちよく楽しむことができますし、美しい環境を維持できることになります。